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【地域連携】「海外に子ども用車椅子を届けよう!」プロジェクトのメンバーがミャンマーで贈呈式に参加しました

2018/03/08

kuukou-bokashi.jpg2月27日(火)と28日(水)、ミャンマーのヤンゴン市内の2か所の病院で子ども用車椅子の贈呈式が開かれました。日本からは、『海外に子ども用車椅子を届けよう!』プロジェクトチームの学生12人と英語文化コミュニケーション学科の小泉准教授、NPO法人『海外に子ども用車椅子を届ける会』の小田理事が出席しました。

メンバーは、95台の車椅子を届けるために、贈呈式前日の2月26日にヤンゴンへ向け出発しました。現地では、ミャンマー政府の保健省傘下の3か所の病院に総計95台(国立リハビリ病院[ヤンゴン]35台、ヤンキン子ども病院[ヤンゴン]30台、マンダレー総合病院[マンダレー]30台)の車椅子を寄贈しました。

贈呈式では、学生達が「日本での車椅子活動」について英語でプレゼンテーションを実施。このプレゼンテーションは、子どもの家族をはじめ出席者全員が理解できるようにミャンマー語に翻訳されました。プレゼンテーションの最後には、ミャンマー語に翻訳された日本の子どもの二人の母親からの「ミャンマーの皆様へ」と題した手紙を紹介。時折うなずきながら真剣に聞き入る出席者の様子が見受けられました。その後学生達は、車椅子を寄付した日本のご両親からのメッセージが書かれたカードを桜に見立てて作成したメッセージシートと折鶴を贈りました。

AAR2-bokashi.jpgまた、障がい者の就職支援活動を行っている日本のNGO団体AARJAPAN「難民を助ける会」が運営する職業訓練校を訪問し、現地の学生と交流をしました。障がいを持ちながらも自分の力で社会で活躍したいという夢のためにパソコンや理容美容技術を学んでいるという現地学生の言葉に、学生達があらためて自分達が恵まれた環境にいることに気がつき、勉強する必要性を感じたと答える場面もありました。

今回の訪問では、院長に病院内を案内していただき、子ども達の症状なども詳しく聞くことができました。また、昨年度車椅子を受け取った家族とも会い、直接感謝の言葉をいただくことができました。この度の訪問は、学生達が活動の必要性をあらためて感じるとともに、大きな達成感と成長を遂げた訪問となりました。

活動の様子

プレゼンテーション・式典の様子
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