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【ブランディング】授業紹介 2017年度第10回さがみ発想講座

2017/12/13

20171207_idea02.JPG12月7日(木)、第10回さがみ発想講座は「運営のための発想法」の第2回目として、九里徳泰教授(英語文化コミュニケーション学科)による「社会的課題の解決策を可視化する『ファシリテーション・グラフィック』を学ぶ」が行われました。
前回の授業では、グループでの発想方法のひとつである「ファシリテーション」の概要について学びました。

「ファシリテーション」は、アイディアを簡単に作り出すことのできる方法であり、今回学んだ「ファシリテーション・グラフィック」は、グループでの発想作業で得られた学びや話し合いを構造化(見える化)し、グループで共有(シェア)することで、よりアイディアを深め、結果の共通理解を促進する地図となるものです。
九里教授は、発想はトレーニングよってその能力を発揮することが可能となるが、能力だけでなく条件を整えることで、より良い結果が出すことができると話されました。「ファシリテーション・グラフィック」のビジョン、スキル、ツールを学ぶことは、その強力な一助となります。

20171207_idea01.JPG日米を代表する企業であるSONYとAppleの発想力の違い、決められたことをきちんとこなすことで経済成長を支えたこれまでの日本人に対し、これからは自ら発想し、実行できる人材が求められることなど、九里教授はお話しすると同時に板書され、分かりやすく「見える化」していきます。

また、フロー図、ピラミッド図、Tチャート、ウェビング、マトリクス図、サークル図、ツリー図、循環型フロー図など、発想を図式化する方法が次々と黒板に展開され、「知識は図として記憶すると定着しやすい」という「ファシリテーション・グラフィック」の特徴そのものを体感できる授業となりました。

今回学んだ手法をもとに、次回の授業では「社会的課題の解決策をグループで発想する」というテーマで実際にグループでの発想作業に取り組み、1月に迫った最終成果物の発表へとつなげていきます。

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