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【官学連携】「災害用マンホールトイレ(改良案)の試作品」が披露されました

2017/11/22

20171117_02.JPG 11月17日(金)、6号館611教室において、生活デザイン学科(松島直文教授)と相模原市との連携により提案された、災害用マンホールトイレデザイン改良案の試作品が披露されました。

平成27年、「災害用マンホールトイレの快適性の向上」を目的に「マンホールトイレにおける相模女子大学と相模原市の官学連携事業プロジェクト」がスタートしました。
学生たちは東日本大震災の時にマンホールトイレを利用した方々へのヒアリングを行い、様々な課題の解決方法を考えながら、デザインの改良についての検討を進めてきました。
平成28年度には、「いつも通りの=快適で使いやすい」をテーマに掲げ、テントやトイレのデザイン改良案に加え、日頃から親しみを持ってもらえるように「マンホールトイレハンドブック」の制作について提案を行いました。

20171117_03.JPG今回、学生の提案を基に製造した試作品は、コンパクトな見た目ながら、介助者も一緒に入れるよう中はゆったりと設計されており、臭いがこもらないようにベンチレーションをつけたり、夜間でも利用者のシルエットが映りこまないように配慮されるなど、女性らしい細やかな心遣いが随所に活かされ、設計を担当した長島鋳物株式会社の担当の方も、学生の発想に大いに刺激を受けたと話されました。
試作品の披露の後は、実用化に向けたディスカッションが行われ、製作上のコスト・技術面の課題が検証されました。

この試作品は以下の期間、相模原市役所本庁舎でも展示されています。

期 間 2017年11月20日(月)~30日(木)
場 所 相模原市役所本館 1階 ロビー アクセス


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