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【英語文化コミュニケーション学科】小林裕和客員教授による授業を行いました

2017/05/26

20170524_kobayasiProf.01.jpg 5月24日(水)11号館1124教室にて、小林裕和客員教授による授業が行われました。今回は『旅行業のビジネス構造』をテーマにお話いただきました。

小林裕和客員教授は、現在も旅行会社で活躍されているほか、実務と研究と両分野から、観光を通じた社会貢献の実現を目指し、活動されています。今年度より本学の客員教授に就任され、今回が本学で初めての授業となりました。

第1部の講義では、旅行の申し込みから旅行先までをイメージしながら、様々な形態の旅行会社が関わる「価値連鎖」について説明されました。
また、学生にとってはまだ馴染みの少ないビジネストラベル、インターネットの普及による販売方法の大きな変化、出版・広告事業など旅行関連ビジネスなど、現代の旅行業は、複雑かつ多岐に及ぶビジネス形態へと変化していることを解説されました。
しかし、どの「価値連鎖」にあっても、お客様にとって最良の「価値」を提供できるかがもっとも重要であること、また、ご自身の体験を交えながら、サービス業のプロとして、そして社会人としての心構えについてもお教えくださいました。
このような旅行業界のプレイヤーや構造を理解することで、学生は、自分がやりたいことがどこにあるかを考えることができたことでしょう。

20170524_kobayasiProf.05.jpg 第2部は、数人ずつに分かれグループディスカッションを体験しました。第1部の講義で学んだ価値連鎖の中の旅行会社を選び、その旅行会社を利用するお客様の立場になって良いところをあげていき、最後にグループごとに結果を発表して、それぞれの価値を共有しました。

ビジネス社会は高校までで習う授業とは違い、絶対的な「正解」はありません。お客様は正解を求めて消費行動をするのではなく自身が「良い」と思ったことを行います。グループディスカッションは、それぞれの意見の良いところや「価値」を見つけるトレーニングであり、今後の就職活動だけでなく、社会人となっても役立つ力となると話されました。

さらに授業終了後には、希望者の個別面談が行われるなど、旅行業に就職希望の学生には特に貴重な機会となりました。

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