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【人と食をつなぐ未来プロジェクト】EKS食育プロジェクトが幼稚部で授業を行いました

2015/07/06

20150701_EKS_01.JPG「人と食をつなぐ未来プロジェクト」の社会貢献の実践活動の一環として、栄養科学部 管理栄養学科 栄養教育学研究室(担当教員 吉岡有紀子)の学生を中心に幼稚部の幼児、小学部の児童への食育授業を行っています。
今回は幼稚部年長組の園児を対象に7月1日(水)に実施した授業の模様をご紹介します。

7月3日(金)に実施されるお泊り保育の際に挑戦する、カレーライス作りに向けた内容でした。

子どもたちの大好きな紙芝居を用いて指導したのは、栄養素「3つのちから」の大切さです。主人公の女の子が、苦手だった野菜を食べられるようになったお話しをベースに、黄色は「元気のもと」、赤は「体が大きくなる」、緑は「おなかがぴかぴかになる」という3つの力をつけるために、好きなものも苦手なものもバランスよく食べて欲しいという願いが込められた内容です。

20150701_EKS_03.JPGこれから子どもたちが調理に挑戦するカレーライスには、この3つの力が全て入っています。ご飯やじゃがいもは、元気の源である黄色の「もりもりさん」、お肉は体を大きく育ててくれる赤の「のびのびさん」、人参や玉ねぎなどの野菜はおなかをきれいにしてくれる緑の「ぴかぴかさん」です。そこにお茶や水の「みずみずさん」が加わって、3つの力を助けます。お泊り保育の当日は子どもたちが収穫するキュウリやトマトも添えられる予定で、一層たくさんの食べ物とその栄養分のつまったメニューになる予定です。
そこで、さらに調理するときのお約束を指導します。1:手をよく洗う、2:三角巾とマスクを着ける、3:包丁の使い方 の3つです。「包丁を持つ時は握手の手」、「切るものを押さえる手は猫の手」といった子どもでもイメージしやすい表現を用いたり、「どうしてマスクをつけるの?」など質問にも丁寧に答えていました。

20150701_EKS_02.JPG子どもたちはカレーライス作りがますます楽しみになったようです。学生たちにとっても、小学部の児童よりも小さな園児たちへの指導は、見せ方や伝え方など課題も見えたことでしょう。回数を重ねながらともに成長していく姿が見られる環境が総合学園ならではの魅力の一つだと思います。


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