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【人と食をつなぐ未来プロジェクト】EKS食育プロジェクトが小学部で3年生の授業を行いました

2015/03/20

「人と食をつなぐ未来プロジェクト」の社会貢献の実践活動の一環として、栄養科学部 管理栄養学科 栄養教育学研究室(担当教員 吉岡有紀子)の学生を中心に小学部の全学年児童に向けて食育の授業が行われています。この小学部での食育は、「つなぐ手・EKS(栄養・科学部・Sisters)食育プロジェクト」と言われ、各学期に実施されています。
今回は3月3日(火)に行われた小学3年生の授業の様子をご紹介します。


3年生授業

20150306_eks_01.JPG 小学3年生の授業では、「素敵な和食マスターになろう」というテーマで、高知大学名誉教授の針谷順子先生(調理教育学、食事バランスガイド策定委員)から、日本の伝統的な食文化である「和食」の意味や、お箸の正しい持ち方から配膳の位置、そして和食を素敵に食べる方法などを学びました。

3年生は、1学期から「お箸マスターになろう」というテーマで取り組んでいます。3学期はその完結編として、実際の和食をいただきました。
まずは、食器の並び位置クイズから始まり、テーブルに無造作に置かれた食器類を児童たちの思うように並べてもらい、答え合わせをしながら配膳の位置の意味を教わります。児童たちは先生のお手本を見て、一生懸命にお箸の持ち方・食器の扱い方を真似していました。お箸を使って上手に食べられるように、お箸2本がとても大事で、丁寧に使えるように様々な約束があるということを学びました。

20150306_eks_02.JPG それから「和食」の特徴から、和食が自然のうつくしさを表現していること・四季折々の年中行事と深く関わっており、人との絆を大切にするためにあること・そして日本人にとってバランスの良い食生活とはどんなものかを教わりました。

授業の後半は、基本的な和食である、主食(白飯)、主菜(鯖の照り焼き、杏の甘煮が前盛)、副菜(春キャベツのおひたし、里芋の含め煮)、汁物の組み合わせの一食を実際にいただきます。EKSのメンバーが寄り添いながら、先に学んだお箸と食器の扱い方を思い出しつつ、いつものように、食べ物を作ってくれた方々・料理を作ってくれた方々みんなに感謝をし「いただきます」をしました。
小学校を卒業する頃には、「食」をマスターし、美しく食事を摂れる素晴らしいひとになっていることでしょう。

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