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【人と食をつなぐ未来プロジェクト】EKS食育プロジェクトが小学部で授業を行いました

2015/03/05

「人と食をつなぐ未来プロジェクト」の社会貢献の実践活動の一環として、栄養科学部 管理栄養学科 栄養教育学研究室の学生を中心に小学部の全学年児童に向けて食育の授業が行われています。この小学部での食育は、「つなぐ手・EKS(栄養・科学部・Sisters)食育プロジェクト」と言われ、各学期に実施されています。
今回は2月25日(水)に行われた小学1年生と2年生の授業の様子をご紹介します。

なお、1年生の授業(豆腐づくり)は、3月2日(月)の朝日小学生新聞に掲載されました。


1年生授業 「めざせ!だいずマスター」

「大豆」から作られているものは実にたくさんあります。この大豆を教材に、だいずマスターになるべく豆腐づくりに挑戦しました。
「とうふ屋うかい」の大和田・鷺沼統括料理長 菊地剛氏をお招きし、本格的な豆腐づくりをEKSメンバーが各グループに入り、安全面、衛生面をサポートしながら実習します。
大豆をミキサーで細かくし、火にかけると調理室に大豆の良い香りが広がります。作業を分担したり交代しながら進めて、最後は木型に流して豆腐を固めます。
固まるのを待つ間、菊地氏が豆腐を揚げてできる油揚げをデモンストレーションして見せてくださいました。
また、子どもたちの豆腐づくりの過程で出来た豆乳やおから、EKSメンバーが作ったお野菜たっぷりの豚汁も加えて、主食、主菜、副菜と全てに大豆が使われた和食をみんなでいただきました。

1学期の「いただきマスターになろう」から、お弁当給食など食事を作ってくれる人に感謝すること、さらにはその食材を作ってくれる人がいることを学習してきました。今回の豆腐づくりはこの一年間のまとめとして、多くの人の手や思い、食べ物の命をいただいていることを大豆(素材)から豆腐(食事)を作ることを通して理解できたと思います。6年生までつづく食育の第一歩の良いまとめになりました。

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2年生授業 「ぴったりおやつマスターになろう」

小学2年生のクラスで行った授業のテーマは、「ぴったりおやつマスターになろう」。児童たちが、自分の身体と心にちょうどよい(適切な)おやつの量とパワー(エネルギー)を、"おやつパワーマップ"を作りながら学びます。
2人1組で、40種類のおやつの中から1種類のおやつを選び、重さとパワーを考えてマップ上に置いていきます。全部置かれたら、EKSメンバーが答え合わせ。2学期の授業「カムカムマスターになろう」で学んだお弁当のパワーと比較しながら、自分にぴったりのおやつの量を知ることができました。マップの答え合わせで、「パワーのあるおやつはどうしたらいいかな?」といった問いには「半分食べる!!」と、『食べる量を調節する』ということにしっかり気づいていました。マップを完成させ、自分にぴったりのおやつの量を教わった後は、実際におやつを食べ、パワーを実感して授業を締めくくりました。

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