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【社会マネジメント学科】辻調グループ・フランス校、ユネスコ日本政府代表部のご協力で、リヨン、パリで「海外調査演習」を実施しました

2014/11/06

20141105_pari_001.jpg2014年度の社会マネジメント学科の学科専門科目(選択)「海外調査演習」では、辻静雄氏の『フランス料理の学び方』をテキストに、料理が社会・経済の変化に伴いどのように変化してきたのか、また、日仏間には食をはじめとする文化でどのような交流があったのかを学んできました。
6月には2回にわたり辻調理師専門学校より久保氏を招いて特別講義を実施してもらった(下記、関連記事参照)ほか、7月9日にはKISSYO SELECT bono相模大野店の川田店長、森川副店長の協力を得てワイン講座(写真右)を開催し、フランスの食や文化について知識を深めてきました。同学科の3、4年生12人は、9月1日から10日にフランスを訪問して、リヨンの辻調グループ・フランス校、パリのユネスコ日本政府代表部などを見学しました。

20141105_pari_004.jpg辻調グループ・フランス校では施設見学に加え、敷地内のシャトーや教室での中野氏によるワイン講座やベアル副校長によるディスカッションを受けた後、修了式を迎えたフランス校学生が企画した謝恩会に同席させてもらいました。(写真左)
学生たちは、修了式後すぐにフランス各地のレストランやパティスリーでの半年間にわたる研修に出発する同世代の修了生たちに、留学の理由や将来の夢を聞いたり、連絡先を交換したり、交流を楽しんだようです。「同じ世代の子たちが言葉も分からないのに一生懸命に夢のために頑張って」いることに感激したようです。
リヨンでの滞在期間中、旧市街や中世の雰囲気を残すペルージュの町も訪問しました。中野氏の案内で、朝市や市場、パティスリー、スーパーを回り、学生たちは食材や価格の違いに驚いたり、「Tomo」でフルコースのランチを味わい、料理のサービスの仕方や残ったソースの扱い方に戸惑ったりしました。

20141105_pari_006.jpgパリでは、ユネスコ日本政府代表部を訪問し、門司大使よりわが国のソフトパワーに関する講話をうかがいました。(写真右)イラクやカタール大使を務められた経験を踏まえて、和食、日本酒などの伝統文化に加え、コミックやアニメなどのポップカルチャーを通じた国際交流が、外交上いかに大きな役割を果たすのかという点を力説されていました。 わが国のポップカルチャーの展開を卒論のテーマにする学生にとっては大きな刺激になったようで、もっと話を伺いたかったという声も多かったです。
20141105_pari_007.jpgパリでは、グループごとに学習テーマに応じて、書店めぐりをしたり、ジヴェルニーのモネの家やディズニーランド・パリを訪問したり、パリ市内を散策したり、フランス最後の夜にディナーとエッフェル塔の夜景を楽しみました。(写真左)

学生のレポートを見ると、さまざまな感動や驚き、日仏間の相違の背景をどのように納得しているのかが伝わってきます。オープンキャンパスなどで紹介していきます。

[社会マネジメント学科]


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