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【社会マネジメント学科】辻調理師専門学校の久保昌弘氏を招いて特別連続授業を実施しました

2014/06/27

20140627_tsujicho.jpg社会マネジメント学科の「海外調査演習」の授業では、夏休みにフランスに行き、辻調グループフランス校(シャトー・ド・レクレール)を訪問、ベアール氏(フランス校ディレクター)の特別レクチャーを受講するほか、同校の学生さんたちと交流を深める予定です。また、第二フランス校(シャトー・エスコフィエ)も訪問し、同校元教員の中野氏からブルゴーニュ・ワインについて学ぶ計画です。

それに先立ち、辻調理師専門学校 国際交流グループのマネージャーである久保昌弘氏に6月18日(水)に「フランス料理の動向に関して」、「職業としてのシェフ、パティシエ」、というテーマで2コマの特別講義を実施していただきました。また、25日には、18日の授業を踏まえ、1960年代以降のフランス料理の変化とその要因に関するディスカッションと、「フランス、リヨンの特徴と安全について」の講義をお願いしました。久保氏はこの3月までフランス校の運営部長をされ、通算18年にわたるフランス滞在歴があります。

受講した学生からは、家庭内でコーヒーを入れる話から「日本女性の相手を思う意識の高さに初めて気づき驚いた」、「フランス料理が政治と深く関わっていることにとても驚いた」、「シェフやパティシエが目先のモノを追うのではなく、人の幸せを追求する料理を作る存在であることに気づかされ、このような人間性まで教育するフランス校に魅力を感じた」などの感想が述べられています。また、授業でテキストとして使った辻静雄著『フランス料理の学び方』がきっかけとなり、ブリア・サヴァランの『美食礼賛』を独学する学生も現われるなど、身近な食のテーマから、社会や経済、政治、文化へと、学生の関心は拡大してきました。学生たちはフランスでどんな発見をするのか、担当教員としては大変楽しみです。
今回の機会を与えてくださいました辻調グループ各校の皆様方に深く感謝しております。

[社会マネジメント学科]

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