News&Topics

【地域連携】福島県本宮市の小学校で英語教室ボランティアを行いました

2014/03/06

20140225_motomiya-eigo_01.JPG2008年度の「田舎で働き隊!」をきっかけに始まった、福島県本宮市と本学の協働活動の一環として、英語文化コミュニケーション学科で教職課程を履修している2年生6名が、市内の小学校二校で2日間英語教室ボランティアを行いました。

本宮英語教室ボランティアは東日本大震災以来続いている活動です。今年のボランティア活動は、本宮市白岩小学校と本宮市本宮小学校の二校で行われました。参加学生は「英語に慣れ親しむための授業案」を毎回、工夫して作っています。今年は「色と形」の英単語を学習し、学習内容をリズムやゲームをしました。これによって英語の授業を楽しみ、今後の興味につなげていくきっかけを作りました。

また学生は児童や担任の先生と給食を一緒に食べて交流を深めました。本宮市の給食は、数か月前から地元食材を使って用意されており、日本で一番安全な給食と呼ばれているそうです。食材は調理前の段階で放射能チェックが行われており、さらに調理された食も再度の放射能チェックが行われていました。そして、児童に給食が提供される30分前までには、校長先生が一食分を検食されて安全性が確認されています。

白岩小学校は本宮中心部から少し離れた山間部にあるため雪がたくさん積もっており、お昼を食べ終えた児童と学生は一緒になって、全力で雪遊びをしていました。最後は児童が玄関前で一列になってお別れをした姿が脳裏に残っています。本宮小学校は街の中心分にある小学校です。児童はとても人懐っこく、元気いっぱいです。しかし、震災後の放射能による影響で、自転車に乗れない子や体力の低下が目立つというお話しを校長先生からいただきました。健康被害はこのような形でも表れていることに驚きました。

教職課程履修学生にとって英語を指導することに加え、食育を含む教育現場を経験し、東日本大震災による被害について学ぶことができて、大変貴重な経験となりました。

20140225_motomiya-eigo_02.JPG20140225_motomiya-eigo_03.JPG20140225_motomiya-eigo_04.JPG


関連リンク