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【英語文化コミュニケーション学科】パトリック・ハーラン客員教授による特別講義が行われました

2012/07/17

テーマ:私の異文化体験

7月11日(水)7号館711教室において、アメリカ人と日本人のお笑いコンビ「パックンマックン」で有名な、本学客員教授のパトリック・ハーラン氏(パックン)による講義が行われました。今回は「私の異文化体験」をテーマに、アメリカからやって来て、周りの日本人が話す言葉が判らなかったときに感じたことや、理解しようとどのような努力をされたかについてお話いただきました。また、日本語を習得された秘訣、異国でひとりで生活する際にどのような点に気をつけたのか等についても講義していただきました。

パックンは半年で日本語を喋ることができるようになったそうですが、秘訣として「聞いたことは何でもすぐメモすること!」と強調されていました。外国人には難関の漢字ですが、自分でストーリーを作って覚えたそうです。例えば「僕は女の子が”好き”」、「”漉す”時は水(さんずい)しか(鹿)出てこない」等のように覚えたそうです。

「主語がない日本語独特の会話の空気を読むのに15年かかりました。でも、単に言語を学ぶのではなく、自分の文化にないものまで学ぶことができるのが、異文化交流の醍醐味だと思います。」と異文化交流の意義と楽しさをお話してくれました。


[企画広報課]

授業の様子


 20120711_01.JPG「聞いたことは何でもすぐメモる!これが鉄則!自分も周囲もよく使う単語は頻繁にメモに登場します。生活に密着した単語を覚えられます。」とパックン。
 20120711_02.JPG今回は本学の学生以外にも、一般の方の聴講も可の特別講義でした。
 20120711_03.JPG独特の表現の仕方や、主語のない日本語の空気を読むことは外国人には難しいそうです。「”みずくさい”ってどんな匂いですか?」「コーヒー飲むか聞いたら”いいよ”って、どっち?」

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