News&Topics

【食物栄養学科】食物栄養学科の学生考案のランチメニューが提供されました

2011/07/22

がんばろう日本フェアー

7月19日(火)~21日(木)、カフェテリア101において、食物栄養学科の学生が考えた「非常時のメニュー」が提供されました。

2011年3月11日の東日本大地震は記憶に新しく、また、いつ、どこで起こってもおかしくない現状があります。どんなときでも、人は食べて生きなければなりません。定期的な食糧の補給がない中で何が必要になるかは、正直“非日常”を体験しないとわからないと思います。
しかし、もしもの時に常温で保存できる食品の備蓄とその利用を知っていれば非常時の安心に繋がります。
そこで集団給食の実習の中で水の制限、熱源の制限の中で缶詰や乾物等を利用して、
非常時にも提供できる食事を考案しました。
食事のポイントは、1食500mlの水しか使えない中でご飯を炊く水をペットボトルのお茶に換えて炊いたり、生鮮食料品が使用できないので野菜ジュースを使用したり、日常摂取することが少ない乾物をふんだんに使用した点です。備蓄品の入れ替えに合わせて缶詰、乾物などの食事をお勧めします。カルシウム不足を補う保存食品としてスキムミルクを備蓄しておくと良いです。

20日(水)には、福島県本宮市から届いた新鮮野菜を使ったサラダも提供され、40食あった今回の特別メニューはランチタイムが始まってまもなく完売しました。

食物栄養学科2年生考案のメニュー(7/20の献立)

  • 焼き鳥丼・・・ほうじ茶でご飯を炊きました(ほうじ茶でご飯を炊くと香ばしくなります)
  • ひじきの煮物・・・乾物、缶詰を使用(ひじきでミネラルを摂取)
  • みそ汁・・・寒天を入れて食物繊維を摂取
  • フルーツ・・・桃の缶詰

今回使用した、あると便利な保存食品

焼き鳥の缶詰、ほうじ茶(ペットボトル)、乾燥ひじき、糸寒天、
インスタント味噌、乾燥ねぎ、凍り豆腐、桃の缶詰

栄養価

エネルギー:622kcal
たんぱく質:24.0g
脂質:8.3g
炭水化物:97.0g

7/20のメニュー「焼き鳥丼セット」

関連リンク