理事長紹介

ご挨拶

理事長 谷崎 昭男

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前年度末までの2年間、大学の学長に学校法人の理事長を兼務していたところ、学長の任期が満了するとともに、2015年度から改めて理事長に就きました。大学の顔というべきものは、理事長よりは学長である。両職を兼ねてみた上での、それが私の実感で、今後は学園経営における、文字どおり裏方として、教育環境の整備・充実に力を致すのを職分と心得ますが、学長の任にあった経験によって、教学がどのような問題を抱えているかを承知しているのを好都合として、そして新学長との二人三脚の心持をつねに忘れないで難局に臨みたいと念じます。
大地震が襲ってくるのを想定しますと、どうしても不安が拭えませんでした旧5号館に代る新棟が竣工、新年度から供用が開始となり、施設の耐震化対策の工事がこれですべて完了したことに、小職として大いに心を安んじております。建築需用の高まり等の影響で、新棟建設の経費が、思いがけず嵩んだことに愚痴を洩らしている暇もなく、開園を予定しています認定こども園の保育所と、小学部の特別校舎の建築が続きます。「武士は食わねど高楊枝」ではありませんが、当然のことのようにその実施に当たるのが、芸の見せ所というものでしょう。どれほど困難な状況に置かれても、理事長が慌てふためいてはおしまいである。そのように自身に言い聞かせつつ、職務を全うしたいと申しのべましてご挨拶といたします。