学園連携教育

幼稚部から大学院までの総合学園

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キャンパス内に幼稚部から大学院までそろう相模女子大学の特色を活かし、各部の枠組みを飛び越えた有機的な学園内連携を深めています。幼児、児童、生徒、学生のみならず、職員や教員も積極的に参加し、相模女子大学全体の学びの質や人間性の向上などを目指し、様々な取り組みを推進しています。

大学×中学部・高等部

kou_dai_renkei.jpg高等部生徒を対象に、大学および短期大学部の教員が講演を行い、大学の授業を体験する「高大連携講演会」を開催しています。複数の学科による講座の中から、高等部の生徒が各自興味のある講義を選択し、聴講します。これまでに「文学」「音楽」「知的財産権」「日本食」などをテーマにした講座が開講されています。総合学園の強みを生かしたこの取り組みが、生徒たちの進路を考えるきっかけになっています。
また、中・高等部への教育実習受入れついて連携を深めるための教育実習懇談会を開催しています。

大学×小学部

3daisyou.jpg小学部教員の授業力・教師力の向上を図るため、子ども教育学科の教員を講師に招いての研修活動や、子ども教育学科の学生による参観授業を行っています。参観授業は、学生にとって子どもたちの声を数多く聴く貴重な体験であり、小学部教員にとっても、楽しい授業・指導法となるよう授業作りに挑み、自らの児童観や授業観を振り返る貴重な機会になります。「毎日受けたい授業づくり」をめざす小学部と子ども教育学科との連携は、今後さらに広がっていきます。

大学×幼稚部

you_dai_renkei.jpg生活デザイン学科では、学生がデザインした洋服を幼稚部の園児たちと一緒に披露するファッションショーを年2回開催しています。ファッションショーのテーマ設定から始まり、園児の衣装の採寸~制作、ステージ上での動きまで学生が考え、園児たちと練習し、本番を迎えます。
相生祭(学園祭)で披露するほか、2010年からは伊勢丹相模原店のギャラリースクエアでもファッションショーを開催しています。

中学部・高等部×幼稚部

5chuyou.jpg夏季・春季休暇を利用し、中・高等部の生徒による預かり保育体験を行っています。子どもたちは年齢が近い生徒たちに親近感を感じるようで、自然に楽しい輪ができ、本当のお姉さんように甘えています。一方、生徒も小さな弟妹ができた気持ちになり笑顔に溢れて活動しています。さらに幼稚部職員も生徒たちと触れ合う中で保育に対する意識が高まるという相乗効果を生んでいます。また、高等部吹奏楽部によるミニコンサートも毎年恒例となり、子どもたちの感性を刺激し心地よい時間となっています。

小学部×幼稚部

6syoyou.jpg小学部では、幼稚部年長組への「お店屋さん」を開いています。ゲーム屋さんや紙芝居屋さん、立体的なお面屋さんや折り紙を教えてもらうお店など、小学部のお店は想像力と活気に溢れています。子どもたちも大好きな、楽しく創造的な行事です。
また小学部の教諭による出前授業が行われており、小学部の児童が受けている授業を、幼稚部の園児が体験できる機会です。国語、算数、理科、音楽とクラスに分かれ、実験をしたり、歌を歌ったり、普段とは違う授業に園児たちも興味津津に取り組んでいます。