地域連携~全国女子大No.1~ 地域協働活動

新潟県佐渡市

region_map_sado.jpg日本海に浮かぶ新潟県佐渡島は、古くから京都や江戸との交流が盛んで独特の文化が育まれてきました。四方をぐるりと海に囲まれた島ですが、南北に走る山脈にはさまれて島の中央部には平野が広がっています。その面積は東京23区のおよそ1.5倍で、初めて訪れる方はその広さに驚かれることも多いようです。佐渡沖を流れる対馬海流は豊富な海の幸をもたらしてくれるだけではなく、冬は本土よりも暖かく、夏は逆に涼しいという環境も与えてくれています。国際保護鳥トキと共生する島・佐渡には、透き通る海、鮎など清流を好む魚の住む川、山菜や山野草の生息する山野が、長い間に培われた伝統・歴史・文化とともにそこに住む人の生活の一部として息づいています。こうした環境のなかで、2010年には日本で初めて世界農業遺産(GIAS)に登録されました。

地域協働活動

日本海に面する佐渡市高千地区では、毎年8月13日に「夏の彩典 たかち芸能祭」というおまつりが行われています。高千地区の各集落に伝承されている伝統芸能を披露するこのイベントは、すべて地元の若者を中心とした実行委員会の発想力と行動力によって成り立っています。

2009年、英語文化コミュニケーション学科の学生がこのおまつりに参加したことが、佐渡と本学の交流の始まりでした。学生たちは、集落の公民館に泊まり込みながら、伝統芸能「鬼太鼓」を地域の方々に教えてもらい、芸能祭のステージで披露させていただきました。以後、毎年たかち芸能祭に学生が参加しています。

2011年には、佐渡市が開催した政策提案コンテストで「駅弁」「空弁」を活用した佐渡の食文化発信プロジェクト「佐渡食甲子園」を発表し優秀賞を受賞。また、同年7月に地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的とし、地域づくり及び人づくりに関すること、観光・産業などの地域振興に関すること等について連携し協力するために連携協議会を設置し、包括連携協定を締結しました。

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