子育て支援センター 研修事業

研修事業

子育て支援センターでは、地域における子育て支援の情報発信として、専門家、保護者、一般市民を対象に講演会、セミナー、公開講座などを開催します。

講演会 子育て支援セミナー これまでの講演会・セミナー・公開講座

area_02.jpg

2018年度相模女子大学子育て支援センター講演会

「知的障害者の大学創造への道」のご案内

現在、わが国には18歳以上の知的障害の人たちを対象とした高等教育の場はほとんど存在しません。知的障害の人たちのほとんどが、高校・高等部の卒業後は当然のように就労します。知的障害の人たちは一般学生よりもライフスキルの獲得が遅く、ライフキャリアに関わる自己理解や自己決定に多くの時間を要します。それにも関わらず、彼らは一般学生のようにモラトリアム期間を経ることなく、一足飛びに社会に押し出されてしまいます。

海外では欧米を中心に、知的障害の人たちへの18歳以上の高等教育が当然の権利として保障されています。講師の長谷川氏は、この格差問題に正面から取り組み、精力的に海外視察を行われ、知的障害の人たちを対象とした高等教育の場、「ゆたかカレッジ」を福祉という枠組みを活用して創立されました。当日は海外の先駆的な実践例や、わが国での高等教育に関する最新の動向、カレッジ創設による効果について、お話しいただきます。

青年期の子育て中のご家族、特別支援学校の高等部や高校のインクルージョン担当教員のみなさま、目から鱗の発想で、子どもたちのライフキャリアを考えるチャンスです。奮ってご参加ください。

■開催概要
開催日時

2019年3月1日(金)16:00~17:00(受付15:45~)

会場

相模女子大学 11号館2階1121教室
〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1

>>> アクセスマップ

>>> キャンパスマップ

対象 青年期の子育て中のご家族、特別支援学校の高等部や高校のインクルージョン担当教員のみなさま
講師 株式会社 ゆたかカレッジ代表取締役社長 長谷川 正人 氏(はせがわ まさと)
◆略歴及び専門領域
日本福祉大学 社会福祉学部卒業、社会福祉学修士課程修了。
社会福祉士、精神保健福祉士、福祉サービス第三者評価調査員。
福岡教育大学非常勤講師、全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会幹事など業績多数。
知的障害者の高等教育の場として「カレッジ」を立ち上げ、2018年に株式会社ゆたかカレッジを設立。全国に複数のキャンパスを開校し、2019年4月に横浜キャンパスを開校予定。
定員 50名
受講料 無料
申込方法 cord.png

下記URLからお申込みください。

◆専用申込フォーム
https://goo.gl/forms/H8VXrSdaL38eItQJ2
(スマートフォンは右の二次元バーコード利用可)から申し込みください。
*天候や災害などで講演会を開催できない場合、上記の専用フォームでご案内します。ご確認ください。

締め切り 2019年2月28日(木)14:00まで *時間厳守でお願いします。
問合せ先 相模女子大学子育て支援センター
Fax:042-813-5082
メール:kosodateshien(アットマーク)mail2.sagami-wu.ac.jp
*メールまたはFAX にてお問合せください

関連資料

「さがみはら発達障害連続セミナー2018」のご案内

「発達障害の人たちが成人期に安定して生活していくために ―幼児・学齢期からできること―」 と題しまして、相模女子大学子育て支援センターと相模原市発達障害支援センターとの合同企画になります。
なお、第3回は会場・申込方法が変わりますのでご注意ください。

■第1回、第2回 開催概要
開催日時

第1回 「学校・保育で明日から使える!発達障害の基礎知識と支援のポイント」
2019年2月9日(土)14:00~15:45 (受付 13:30~)

第2回 「青年期のライフスキル支援のポイント 自己理解と相談力を高める!」
2019年3月2日(土)14:00~15:45 (受付 13:30~)

会場

相模女子大学マーガレットホール 4階「ガーデンホール」
〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1

>>> アクセスマップ

>>> キャンパスマップ

講師 第1回 髙木一江 氏(たかぎかずえ)
現横浜市中部地域療育センター所長(児童精神科医)
第2回 川口信雄 氏(かわぐちのぶお)
前横浜わかば学園教諭(進路専任)
定員 100名(先着順)
受講料 無料
申込方法

ご希望の回と、参加される方の「氏名」「職業」「連絡先(メールアドレスまたは電話番号)」をご記入のうえ、①~③のいずれかでお申込みください。
①FAX:042-813-5082
②専用申込フォーム:
https://goo.gl/forms/5a3PcSlZ2F1tUGs32
③郵送:〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1 相模女子大学子育て支援センター 連続セミナー担当

申込期間 第1回 2019年2月8日(金)まで※第1回の募集は定員に達した為、終了しました
第2回 2019年3月1日(金)まで※第2回の募集は定員に達した為、終了しました
問合せ先 相模女子大学連携教育推進課
電話:042-813-5055
メール:kosodateshien(アットマーク)mail2.sagami-wu.ac.jp
■第3回 開催概要
開催日時 第3回 「相模原市発達障害啓発講演会 発達障害のある人の一生を考える ~人生を見通した準備と選択~」
2019年3月23日(土)13:30~16:30(受付 12:30~)
会場

相模原市 あじさい会館
JR 相模原駅南口からバスで「市民会館前」下車すぐ
または「市役所前」下車徒歩 1 分

講師 第3回 志賀利一 氏(しがとしかず )
社会福祉法人横浜やまびこの里 相談支援事業部 部長
定員 300名(先着順)
受講料 無料
申込方法 相模原市コールセンター
電話:042-770-7777(8時~21時 年中無休)
申込期間 第3回 2019年3月1日(金)~3月22日(金)まで
問合せ先 相模原市発達障害支援センター
電話:042-756-8411(直通)
月~金(祝日除く) 8時30分~17時

関連資料

佐藤弘道教育・文化顧問講演「子どもたちの笑顔のために」のご案内

※終了しました

satou_hiromichi.jpg 皆さんは楽しく体を動かしていますか。
皆さんが関わる子どもたちは、楽しく体を動かしていますか。
なぜ、私たちは体を動かさなくてはいけないのでしょうか。
当日はそんな疑問を解消したり、楽しく体を動かすコツなどをお伝えします。
先日、広島県の被災地にある保育園に伺った際に、園の先生が「子どもたちの笑顔が、私たちの救いでした。」とおっしゃっていました。笑顔をつくれる大人でいましょう!

■開催概要
開催日時

2019年1月13日(日)13:30~15:30

会場

相模女子大学夢をかなえるセンター 4階ガーデンホール
〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1

>>> アクセスマップ

>>> キャンパスマップ

対象 子育て中または子育てに興味がある人
講師 佐藤 弘道 氏(さとう ひろみち)
◆略歴及び専門領域
1993 年4月より NHK 教育番組「おかあさんといっしょ」10代目 体操のお兄さんを 12 年間、2005年 4月より NHK「あそびだいすき」を 3 年間務め、合計 15 年間教育番組に出演。
2015 年、弘前大学大学院医学研究科博士課程修了し医学博士を取得。日本で初めて親子体操博士となる。本学教育・文化顧問を務める。
定員 100名(先着順)
受講料 無料
申込方法

下記URLからお申込みください。

◆専用申込フォーム
https://goo.gl/forms/vESib1fqrQqtDxEj2

申込期間 2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)[先着順] ※定員になり次第締切ります。
問合せ先 相模女子大学子育て支援センター
Fax:042-813-5082
メール:kosodateshien(アットマーク)mail2.sagami-wu.ac.jp
※ メールまたはFAX にてお問合せください

関連資料

これまでの講演会・セミナー・公開講座

2018年度

2018年度講演会 佐藤弘道教育・文化顧問講演「子どもたちの笑顔のために」を開催しました

20190116_kosodate_kouen01.jpg 1月13日(日)13:30~子育て支援センター主催講演会を開催しました。

「子どもたちの笑顔のために」と題して開催された講演会には、講師として佐藤弘道教育・文化顧問をお招きし、運動の大切さや子どもが楽しく体を動かすために必要なことについて分かりやすくお話いただきました。

小さなお子さんから大人まで116名の参加があり、全員が出来る動作で軽く体を動かしたり、自分を振り返ったりする、笑い声があちこちから聞こえる楽しい講演会でした。

佐藤先生からご提案をいただき、講演会の最後に集合写真を撮影しました。みなさんいい笑顔です。 参加者の方から「面白かった」「もう終わってしまって残念」「毎年あるの?」等様々なお声をいただきました。卒業生の参加もあり、大学生活を懐かしんでいらっしゃいました。
子育て支援センターでは、今後も様々な学びの場を皆様にご提供して行きたいと思っております。

20190116_kosodate_kouen02.jpg    20190116_kosodate_kouen03.jpg


2017年度

2017年度子育て支援セミナーを開催しました

11月26日(日)、黄色く色づいた銀杏並木が見下ろせるマーガレット本館3階2131教室において「多様な子どもと家庭を支える社会資源~子育て支援で地域がつながる~」と題したセミナーを開催しました。

先ず午前中に本学学芸学部子ども教育学科の中島健一朗専任講師より制度的に見た子育て支援、その具体的な施策、社会との関わりについてお話いただきました。

休憩を挟んで午後からは、相模原市スクールソーシャルワーカーの湊岳美氏、相模原市大野南地区民生委員児童委員協議会会長の青木智野氏、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会の飯島ともえ氏から実践報告をしていただきました。

スクールソーシャルワーカー、サロン、ファミリーサポートセンターと、それぞれの分野の報告がとても興味深く、参加者からは「もっと聞きたかった。」「参加者で考え、共有する場が欲しかった。」「これから関わっていきたい。」等たくさんの声が聞こえました。

20171201_hatashi.jpg
湊氏
20171201_aokishi.jpg
青木氏
20171201_iijimashi.jpg
飯島氏

2017年度講演会 柏女霊峰氏「地域子育て家庭支援を考える」を開催しました

20171201_kouenkai.jpg11月18日(土)に「子育て支援センター講演会」として柏女霊峰氏(淑徳大学・同大学院教授)による講演「地域子育て家庭支援を考える」を開催しました。

当日は北風の吹く寒い一日でしたが、社会福祉学、子ども家庭福祉論の第一人者である柏女霊峰氏の講演を聞くため28名の方が本学へと足を運んでくださいました。

講演では、2016年に行われた児童福祉法の改正により「地域子育て家庭支援」が明確に規定されたことにふれた上で、地域における子育て支援に関する事業について解説がなされました。地域で暮らす子どもとその家庭のもつニーズが多様である今、その生活全体を視野に入れて援助を考えるためには、地域における子育て支援ネットワークが求められているとのお話しに、会場の参加者からは「日常の業務を見直すきっかけとなった。」「親子の絆は親子だけでは自然にできない。第三者が通訳となって紡いでいくというお話しが印象的だった。」等の感想が聞かれました。参加者一人ひとりが、地域の子育て家庭を見守るネットワークの一部として、地域や子育て家庭への関わり方について考える講演会となりました。


2016年度

2016年度講演会 港大尋氏「人と人が生み出す≪リズム≫と≪場≫」を開催しました

11月19日(土)、学園坂スタジオを主宰されているシンガーソングライターの港大尋(みなとおおひろ)氏をお招きして講演会を開催しました。

20161119_kosodate_01.jpeg太鼓やギター、ピアノの演奏を交えながら「人と人が生み出す《リズム》と《場》~創造から共生へ~」のテーマでお話をしていただきました。音楽は人と人をつなぐ力がある、そのつながりは家族のつながりよりも優しいものにもなるということを再認識しました。
20161119_kosodate_02.jpegまた、学園坂スタジオで行われている合唱団の練習風景のDVDも流れ、参加者からは「子どもたちの笑顔がとても印象的な映像だった」「港さんの人と人のつながりを大切にされている活動が心に染みた」という感想をたくさんいただきました。


2016年度子育て支援セミナーを開催いたしました

10月22日(土)、23日(日)に7号館712教室において子育て支援セミナーを開催いたしました。今年度は「子育て支援にいかす音楽の力~音楽療法の魅力~」のテーマのもと、音楽について、音楽療法について様々な切り口から講義とワークショップが行われ、2日間で延べ94名の参加がありました。参加者からは「毎年このテーマでセミナーをやってほしい」という声も聞かれ、充実した2日間を過ごすことができました。

image2.jpegimage1.jpeg


親子ワークショップ 「ペーパーオーナメントを作ろう!」を開催しました

5月31日(火)1号館1階子育て支援センターにおいて、本学客員教授の高田ケラー有子氏をお招きして、親子ワークショップを開催しました。
高田客員教授がデンマークで制作している作品をアレンジした「ペーパーオーナメント」の作り方を教えてくださり、8組の親子が素敵な作品を作り上げることが出来ました。 小さな手で描かれた自由な絵がオーナメントに形を変える瞬間、子どもの瞳がキラキラ輝いたのがとても印象的でした。
参加者からはとても楽しかったという声が聞かれ、充実した親子の時間を過ごすことができました。

20160606_oyako_workshop_01.jpeg20160606_oyako_workshop_02.jpeg20160606_oyako_workshop_03.jpeg


2015年度

子育て支援セミナー「幼児期・学童期のインクルーシブ教育の展望」

201508_kosodateseminar_01.jpg8月29日(土)・30日(日)に7号館721教室で開催されました。4回に分けて子育て支援センター員の教員4名が、それぞれの視点からインクルーシブ教育について話してくださいました。保育士、教員、療育関係者、心理士、相談員として現場で働いていらっしゃる方々が受講されました。
201508_kosodateseminar_02.jpg講演あり、ディスカッションあり、ワークショップありの濃い2日間で、インクルーシブ教育の理念から実践、課題、そして一人ひとりにとってのインクルージョンとは何かを学びました。参加者の方の「私の現場で、私ができることは何か、探していけばいいんだと思いました」という強い言葉が印象的でした。


国際講演会「デンマークにおける幼児期のインクルーシブ教育と家族支援」

201508_kosodatelecture_01.jpg8月8日(土)にデンマークからスティンダーレン障害児幼稚園園長のInge Lise Andersen氏、特別支援相談員・家族支援員のLene Lyng氏、日欧文化学院学院長の銭本隆行氏をお招きして、マーガレット本館2131教室で開催されました。参加者は、相模原に住む子育てへの関心を持つ人、保護者、保育者、教師、専門家の方々でした。
201508_kosodatelecture_02.jpg銭本氏から、デンマークについて紹介していただき、世界一幸福な国(2013、2014年)で行われているインクルーシブ教育について、Andersen氏からは、子どもたちや設備の写真を通して、スティンダーレン障害児幼稚園の実際についてお話いただきました。Lyng氏からは、相談の理念と豊かな実践例を通して、デンマークのインクルーシブ教育の理念が相談現場でどのように生かされているのか、講演していただきました。