プロジェクト発足について

はじめに

「食べる」ことは、私たちの生活を豊かにし、潤いを与えてくれます。しかし、この「食」が私たちの健康を脅かすことが起こっています。過食や偏食が生活習慣病の誘因となり、不衛生な食べ物は食中毒を生み、おかしな健康食品が健康被害を引き起こしています。それでは、どうやって食べればいいのでしょうか?同じ「食べる」のであれば、楽しく、健康に良い方がいいに決まっています。その方法を提供するのが、「人と食をつなぐ未来」プロジェクトです。このプロジェクトは、調理や食品、運動の専門家や管理栄養士、医師という食に関する様々な分野のプロフェッショナルがチームを組んで、それぞれの専門を活かした魅力的で役に立つ企画を実施してゆきます。参加者の皆様には、食や健康に関連する知識と食とのつながり方や関わり方を楽しみながら学び、すぐに実践していただけます。

「食」は文化です。文化は世代を超えて受け継がれてゆきます。私たちは、このプロジェクトが、より良いつながりを持った「人」と「食」
の未来に向かうためのコンパスの役目を担うことを目指しております。

栄養科学部 樋川 直司

設立のねらい

相模女子大学栄養科学部は、社会に貢献できる食のエキスパートを育てている特徴を生かし、当学部が有する「食に関する様々な情報や技術」を地域社会に還元し共有しながら、さらなる地域貢献のあり方を検討してまいりました。

そこで、このたび、食を通した豊かで楽しく輝かしい未来作りをめざして、「人と食をつなぐ未来プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトは、食・栄養科学に関する情報や技術の受発信を行う食のネットワークの拠点となることをめざしています。

具体的には、本プロジェクトのコンセプトキーワードである4C(フォーシー)

  • Create(作る)
  • Connect(つながる)
  • Communicate(伝える)
  • Compass(方向性)

に基づいて、シンポジウム、講座、セミナーなどのイベント開催、食事相談、出張セミナー、卒業生再教育、食に関する調査研究、ホームページや機関紙の作成、地域の組織との連携協力、等を大学教職員、学生含め展開していきます。

プロジェクト機関紙「ひと・食・未来」

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機関誌「ひと・食・未来」は、冊子のデザインやDTPをメディア情報学科が担当し、栄養科学部が発行しています。

冊子の表紙はプロジェクトのテーマカラーの黄緑色です。
この冊子には、プロジェクトの活動報告(講座やセミナーの開催報告)から献立紹介、他学科の教員による「食」をテーマにしたコラムなど様々な内容が盛り込まれています。
最新号を大学構内の各所スタンドにて配布していますので、ぜひご一読ください。

※画像をクリックすると拡大します

project_book_vol2.jpg機関紙Vol.2 献立紹介
project_book_vol3.jpg機関紙Vol.3 活動報告
project_book_vol4.jpg機関紙Vol.4 プロジェクトに参加した学生の声

関連リンク