
女子教育

童謡教育


- 本学園創立者、西 澤之助は日本精神"高潔善美"による女子教育を理想とし、将来母親になるべく女子への豊かな心と教養の高さの必要性も説きました。"高潔善美"に盛られた「女性としての備えるべき力」を育む最も優れた教材は、古くから伝わる童謡や唱歌です。これを学び深化させることで豊かな心を育てるとのねらいから、8年前に音楽科の授業の中にこの歌文化教育を導入しました。童謡・唱歌を通して、日本の古くからの伝統や行事、日本語の美しさ、人としての生き方、日本の四季と原風景など多くのことを、生徒たちは日々の感動と新しい発見の中で、驚き楽しみながら学んでいます。
命の授業(希望者対象)


- 中学3年生の希望者を対象に実施します。命のバトンをつなぐ女性として、将来母となる生き方を選択した時に生かせる体験学習を、養護教諭を中心として行なっています。
市の保健師さんから妊婦体験や赤ちゃんの抱き方やおむつの替え方をご指導いただきます。そして実際に赤ちゃんとそのお母さんをお招きして、ふれあいながら妊娠中・出産時・育児のエピソードを聞かせてもらいます。
ヒトは動物と違い生まれてすぐ立つことも歩くこともできませんが、大切にお世話をしてくれる存在があるから生きることができます。参加生徒からは「自分の誕生を振り返りいかに大事に育てられ今があるのかわかった」という声や、自分の命や他人も尊い命であること、家族への感謝、女性に生まれたことへの喜びが聞こえてきます。
心肺蘇生法の授業


- 大切な家族や友人のいざと言う時に迅速な対応ができる人材育成、また将来家庭や社会で人命救助の一助ができる女性の育成を目的として、運動部員・保健委員・教員・中学3年生を対象に実施しています。
講師に相模原南消防署員の方をお招きし、倒れた人を救助するための観察方法とAED(自動体外式除細動器)の使用法、そして特別な道具がなくても勇気さえあれば人命救助できる人工呼吸と胸骨圧迫を組み合わせた心肺蘇生法を学びます。3年生は全員3時間の講習を受け、普通救命受講証を取得して高等部に進級します。
参加者の感想には、人の役に立てる自分が誇らしい、大切な人のために積極的に救助に臨みたい、この先も機会を作り技術を磨きたいと正義感あふれるものばかりです。












